高校生の人なんかは、大学の仕組みをよく知らない方も多いのではないでしょうか?
半年通ってもまだまだ、完全に理解したわけではないんですけどね(^_^;)。w
今日は大学の、高校まででは経験できない そんなお話を。
総合情報学部では、基礎科目の一つとして
“法学”という科目があります。(2008年の今年から新設されたようです。)
大学ではこのような講義で、大学(総合情報学部)の苦手とされるような
専門家の在籍しない分野の場合、他の大学から非常勤として
他大学の教授を雇い、講義を行っています。(一部、勝手な解釈です…^^;)
そして、この講義の担当講師として瀬戸山晃一さんが担当されました。
で、この先生(この方が呼び易いので以下そうさせてもらいます(__))は、
まずご自身の自慢から始まりまして、(これはほとんどの先生が最初にします…(^_^;)w)
授業の内容に入っていくのですが、
第一印象として、
この先生は、人を引き付けさせる話ができる人だと感じました。
あとは、さみしがり屋&自分の大学(阪大)が大好き。w
法学と聞いたら、大体の人が最初に思いつく
堅苦しいという概念を壊すように話を進めていき、
学生の理解しやすいように話を例え
自分の話を他の先生方とは違って
いかに授業の質を高めようとされていることが
受けている、私自身が肌で感じました。
もちろん、他の先生が努力されていないというわけではありませんが
大半の(少なくとも私が受けてきた講義)場合、先生方が
そのような努力をされているようには感じたことがありませんでしたから。
だんだん長くなってきたので、
今日の授業の中で面白かった話をここで書こうと思っていたのですが
サボった人の情報になっても
楽しくないので割愛させてもらいますね。
最後に、今回の授業を受けた感想として、一言で言うと
また出たいと思える講義でした。
私の勝手な解釈ですが、単位も容易にとれる教科のような気がします。w
高校までの勉強でテストの点を取る、というような勉強しかできない人には
難易度の高いものかもしれませんが、自分の意見をある程度表現できる人には
聞こえは悪いかもしれませんが、授業に出なくても点が取れるのではないでしょうか?
(もちろん、私は出るつもりですよ。。。もちろん。)
次回の授業は、確か11月6日だったと思います。
1ヵ月以上空くってのも大学の変な仕組みですよね。。。慣れませんw
1回目の授業をサボったそこのあなた、次回からはぜひ出て下さい♡。
私がお勧めします。1時間目なのに、眠たくない授業を初めて経験できますよ。たぶん。w
次回からは、講義レポ実行するつもりです。
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