12月21日





気がつけば、これを書いている今日は大晦日だったりします。
早いような遅いような。気がつけば大晦日。年末って毎年こんな感じですかね。
ただ、最後のエントリーがいつもの日記というのもあれですので、これを書き終えた後に今年のまとめをもう一本書き上げたいところですけど、書けるかな。Σ(´∀`;)w



ということで、まずは最終日のことを。

1時間目
いつもどおり相変わらずな感じ。後輩の方が集まりがいいのはいつものこととと言いましょうか。この時期特有と言いましょうか。来年の自分が怖いですね。個人的には目標も方向性もだいたい決まって、あとは少しずつ実装しないとというところで、それが一番のハードルなんですけど、ここから半年くらい、まずは1ヶ月でひとまず動くところまで持って行きたいところです。
2時間目
授業の内容よりも、授業前の雑学の雑談が楽しい時間も今回で最終回。でも残念ながら、最後の最後の回では、大好きな雑談は特に何もなし。まぁ、範囲が広かったので仕方なかったのかもしれませんけど。内容自体は相変わらずな感じで、教科書の通りに。最後にレポートが出されて、幕を閉じました。ただ、私はどうもレポートって苦手。なんか、よく気楽にレポートって出されますけど、フォーマットどうしたらいいの?っていうのが一番の悩みの種で、そこまで指定されないとできないのか?って思われてしまうかもしれませんけど、結局大学4年間でも、指定されたフォーマットの中にもこれとしっくりくるものはありませんでした、そもそもどんな形にしたらいいのか本当によくわからない。見た目より、必要な情報が過不足なく入っていたらいいのかもしれませんけど、それじゃなんだかって感じですし。まぁ、とにかく院の最後の授業でもレポートに悩まされそう。
3時間目
この時間も大好きな時間。そして今回が最終回。前半は、前回休んでいて発表できなかった人が担当していました。内容は、任天堂のお話。代々家族経営だったのが代わり、経営に特化した二番手、あの有名なハードを生み出した方々があって今の私達が知っている任天堂に。もちろん、今現在の任天堂はどちらかと言うとピークを過ぎた感じではありますけど、またどう転ぶのかはわかりませんよね。そう思うと、最近話題の新しいハードとか、次の任天堂、MS、SONYになっていくような会社がまた出てくるのかもしれませんよね。どこももともとは小さな会社から始まっているんですし。いつまでも3社しかいないほうが変な話ですしね。なかなかそう上手くもいかないんでしょうけど。w 後半は担当の教授が、最近調べているらしいAppleのお話。まだまだおもしろい部分が見えてこないんですけど、といいながら低迷期の頃から現在の状態を振り返りつつ、本当に現金持ってる会社なんだなーと、あと債権系。比較対象としてよくあげられるS社は本当に今も同じ土俵に居るのか怪しい、というか他分野に渡る企業すぎてイマイチな気がしますけど、それにしてもあまりにも綺麗に正反対すぎて、圧巻ですね。こちらは、いつも通り時間いっぱいまで話が聞けて大満足。そんな最終回でした。

という感じ。



4月から入院生活が始まって、気がついたら今日で院での授業も最終回だったりします。もちろん単位が取れていたらの話なんですけど。
この一年で、基礎科目的な授業の中で何か学べたのか?と言われたら、それはこれまでと同じように謎なところでありますけど、ただただ今思うと楽しいかったですね。授業という形自体は、学ぶ形としては凄く非効率的だとは思うんですが、それでも新しいことを、特に興味のないことに関して学ぶときには有効だと思うんですね。授業だとどうしても、決まった時間に話を聞かなければいけないわけですから。もちろん私は、今年も一つボイコットして途中で辞めてしまったものもあるんですが。
とにかく、よく言われることですけど今直ぐ直接役立つことではないにしても、いつかどこかで何らかの形で基礎知識として役立つといいなーという感じですかね。
とにかく面倒ではありましたけど、楽しかったなーというのが感想です。


ひとまず、一年間お疲れまさでした!