11月20日





本日も学校へ。
ある意味、今学期最後のイベントと言う感じの日。



1時間目
今週は私の順番ということで、発表。はっきり言って、選択を間違えたんです。つい自由って言われると、絶対にダメな選択をしてしまう私なんです。まぁ、自分で決めた以上なかなか変えることもできなくて、結局全くもって未知な世界なことを色々ググりました。ほんと、
" I would like to thank Wikipedia and Google for getting me here. "
じゃないですけど、google大先生とWikipediaに感謝感謝。選択したのがデータマイニング系だったことで、数学さっぱりな私にはかなりきつい内容。そもそも、どれ程の内容のものなのかすらちゃんと見ずに選択したのが一番の問題ですよね。(´・ω・`)
発表自体は、最後にもかかわらず今学期の中でも最悪クラスと言いますか、ただただ内容をひたすら喋っていただけで、工夫も何もなかった感じ。とにかく終わった、っていう感じです。ほんと誰の参考にもならなかったとしか思えない感じで、何やってるんでしょうね。まぁ、検索って難しい、検索の結果にも評価する方法があるっていうことを知ったのは私の中では今回唯一の収穫です。流行りはデータマイニングだそうですけど、数学一からやり直さないとちょっと今の私には無理難題過ぎますね。。。
2人目は、少し内容が私ともかぶっている感じで、ただただ既存のものを紹介という感じの内容でした。ただ、この授業の担当教員のゼミ生だったからなのか、発表が少し短かったからなのか、発表後にいろいろ突っ込まれて、即興で英文訳せなんてのはちょっと英語が無理な僕だったら卒倒ものだなとガクブルしてました。
3人目は、こちらはどちらかと言うと社会系な内容で、情報の選り好みによる弊害みたいな、見たい情報だけを見るのは良くないよね、適切な情報を手に入れるためにはちゃんと情報提供者の背景を理解した上で、情報を読み取らないといけませんね。というような感じの内容でした。内容はごもっともな感じで、新聞やテレビより2chまとめを愛読してるような自分にグサッと来るような内容で、自分の左化が進むのもこのあたりが原因なんだろうなと。つい嫌いなことから目をそらすのは人間の本能だと信じたいですけど、最近では口頭の討論はもちろんのこと、文字の討論でさえ見ることになぜか恐怖心を覚えてしまって、自分と同じ考えのものばかりを読んで安心している自分が居たり。結論として述べられていた、小さい時からの教育による多様性の理解と言うんでしょうか、そういう教育することで、私のような人間も矯正できないんでしょうかね。。。



ということで、何はともあれ後は"聞く"側なので、今学期も終わりですかね。
授業が終わったと思ったら、次は就活だったりするんですけどね。

ひとまず。お疲れ様、自分。w