今回の作品は、"Almost Famous"
邦題は"あの頃ペニー・レインと"。
ストーリー
「セイ・エニシング」「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウ監督が自身の体験を基に、ブレイク寸前のロックバンドのツアーの同行取材を任された15歳の少年の姿を描いた青春音楽ムービー。少年が恋するグルーピーの少女を演じるのはゴールディー・ホーンの娘ケイト・ハドソン。15歳の少年ウィリアムは伝説的なロック・ライターに自分の記事が気に入られ、ローリングストーン誌の仕事をもらう。さっそく取材で楽屋を訪れた彼は、グルーピーの中にいたペニー・レインに一目惚れする。(allcinema ONLINE)
全体的な感想としては、なかなかな感じ。w
73回アカデミー賞の脚本賞を受賞しているので
期待した割には、いまいちでしたけど。
初め30分を見て、
見るのをやめてしまおうかな思うほど
言い方が悪いかもしれませんが、退屈な作品なんですよね…(^_^;)。
もちろん、終わるころには
作品の世界に吸い込まれていましたけど。。。w
なんか懐かしい、古き良き時代のアメリカを感じるこの出来る作品ですね。
でも、スローな映画なので
一人でよっぽど時間のあるような時でないと
楽しめない作品でしょうかね。
個人的には好きですが、あまりお勧めできる映画でも
ありませんね。
ですが、機会があれば一度見てほしい作品です。
★★☆☆☆
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