今年も行われましたね。
もう言うまでもないでしょうが、
今年は、日本人の受賞者が二人もいるなんて…。
本当に素晴らしいことですね。
私はおくれて
録画の再放送を見たんですが、
例年に比べて、面白くなかったですか?
なんかほんと、授賞式なのに
一つのショーを見ているような気がしました。
これなら来年も見たいって
正直思いましたから(・へ・)。w
皮肉いっぱいなところとか
ほんと面白かったですよね。w
映像も洗練されているというか、
今まで以上に映画が好きなるような
そんな体験をさせてもらったように思います。
僕が特に注目して見ていた
"WALL・E"に関しては、
6部門にノミネートされていましたが
残念ながら、でも
アニメーションの中では最高の
"長編アニメーション賞"を受賞しましたね。
こんなこと言っていいのかわかりませんが、
ディズニー系の作品って
取りにくいんでしょうかね(・へ・)?w
80thの時は、
歌曲賞で"魔法にかけられて"の作品が
5つ中3つもノミネートされていたりしたんですが…。
まぁ、勝手に思っていることなんですけど。w
それにしても、歌曲賞が発表される前の
パフォーマンスで
和太鼓にはびっくりしましたが、
"John Legend"と"A. R. Rahman"が
ハモった時に、つい涙目になってしまいましたよ…。w
消去されいるかもしれませんが、見つけたので張っておきます。
ぜひ、見てみて下さい(^_-)。
受賞者たちのスピーチやパフォーマンス…、
他にも自分の中に残る
印象的な場面がたくさんありましたが
ここでただ書いても仕方ないので
この辺にしておきます。
ですが、最後にもう一言だけ。
本当に今年の授賞式は今まで見た中で
本当に一番良かったと思います。
また来年も、その次の年も。
不況と言われる今だからこそ、
アメリカでは、日本よりもさらに身近な娯楽の一つである
映画がもっと頑張って、そして引っ張って
アメリカらしい活気を取り戻していってほしいですね(・へ・)。
今回の授賞式のように。
なんだか最近嫌いになりつつあったアメリカが
また好きになりそうです。w
まだ、見ていない方は
ぜひ機会があればご覧になってみてはいかかでしょうか?
オープニングから決して期待を裏切らない
ショーになっていると思いますよ。 ほんと。
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