題名は"Home of the Brave"
邦題は"勇者たちの戦場"
イラクの前線基地で長期駐留を強いられていた若いアメリカ人兵士たちとベテラン軍医のウィル。待望の祖国への帰還を前にして最後の任務に就いた彼らを現地の武装勢力が急襲。トミーは自分の無二の親友が殺されるのを目の当たりにし、ヴァネッサは重傷を負って右腕を切断。ジャマールは混乱した中、非武装の女性を誤殺するなど、各自が心と体に深い傷を負った後、彼らは帰還して祖国の地を踏むが、社会生活への復帰は容易でなく…。(WOWOW)
これまた、あまり当たりとはいえない作品でしたね…。
題材としていることは、
現在のアメリカで本当に起こっていること問題だと思います。
イラクでの"戦争"は一体何だったのか?
そして、帰還してきた時に
彼らは元の生活に戻ることができるのか…。
非常に興味深いストーリーだっただけに
なんか拍子抜けというか
出来がよろしくなかったですね。。。
ですが、現実の問題として
戦争とはなんなのか、そして闘うことの意味とは?
多くのことをあらためて考えさせられる映画だったと思います。
★★☆☆☆
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