Ubuntu 8.04 導入。。。

ubuntu 8.04

そろそろ"Ubuntu 9.04"がリリースされるかも…なんて言われている時に
"8.04"入れてみたって。。。(゜-゜)
って感じなんですが、実習とかでもUNIXマシンを使う機会が増えますし
せっかくならこの機会に
ということで"Ubuntu 8.04"を導入してみました。

今までは、家でこの環境が欲しいと思ったときは
CDに焼いて、家に余ってる古いノートでLinuxを使う
って感じだったんですが、
これだとデータの保存ができないですし、何といっても遅いんですよね…。
かといって、新しいパソコンを買うお金もないですし
今あるパソコンにデュアルブートを組むなんてスゴ技できませんからw
というわけで今回は、仮想ソフト(Sun VirtualBox)を使って導入することにしました。

やり方…的なものは説明してもいいんですが
時間がかかってしまうので今回は省略させてもらいますね。。。
公式サイトにも、まったくもって不親切ですが一応書いてありませので
その辺を参考にしていただければ
十分普通にパソコンを使うことができる方には導入できると思います。
時間的にも、30分もあれば十分導入できると思いますので比較的簡単だと思います。
まぁ一番時間のかかる工程が、圧縮の解凍のように思うので
もしかしたら、スペックによってはもう少しかかってしまうかもしれませんね…(^_^;)。

で、使用感なんですが
張り切って、1Gのメモリを割り当ててあげただけあってなのか
なかなかサクサクと快適に動いてくれます(^^)。
でも正直なところ、やっぱりWindowsに勝るとは思えませんが
ネットとか簡単な作業をする分にはこれで十分ですね。

そして、せっかく導入してみたので
やっぱりさっそく書いてみよう、ということで書いてみました(^_-)。 hello world世界で最も多いとされるプログラム"Hello World"を。w
ただ、デフォルトの"Ubuntu”は書けないんですね…(^_^;)
ここまで優しかったのにいきなりの仕切りの高さを感じましたが…
まぁ、そこまで優しすぎてもやりがいがないですよね。w

 

というわけで、今回は"Ubuntu"を 導入してみました。
簡単なので興味のある方はぜひ入れてみて下さいね(^_-)。

あっ、ちなみに"Ubuntu"を"ウブントゥ"なんて書けても発音できないんですよね。。。
だから、"アバンチュ"なんて訳のわからないことを調子に言ってしまうかもしれませんが
その時は"ウブントゥ"のことだな…っと優しく理解してあげて下さいね(・ω・)。w